2018.11.10

更新終了のお知らせ

平素、弊ブログ Kaz-T's Museum 『蒐集鉄の記録』 にご来訪いただきまして、ありがとうございます。
 
2015年7月よりこれまで私が蒐集してきた記念きっぷやカードなどを公開するために記事を作成してきた弊ブログですが、これにて更新を終了することをお知らせいたします。
「人生の棚卸し」という意義もあった弊ブログ、こうしてみますと大変多くの記念きっぷやカードを蒐集したと、改めて思った次第であります。
 
今後当面の間、コメントについてはすべての記事で、これまでどおり受け付けます。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。
 
 
※各記事へは、右側のサイドバーにあります各カテゴリーからご覧ください。なおカテゴリーに記載されていない社局については、(未分類) のカテゴリーに記事がある場合があります。
 
 
2018年11月10日 Kaz-T

1274.【東急】東急線7700系引退記念乗車券

2018年10月31日で終了宣言をした弊ブログでしたが、その後入手したアイテムで弊ブログにて公開したいと思いまして本日、追加記事を作成しました。
 
長きにわたり活躍したオールステンレス車体、終焉を迎えます。
 
===================
 名称   :東急線7700系引退記念乗車券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2018年11月10日
 値段   :1,000円
 購入箇所:五反田駅
 シリアルNo.:5813
===================
 
Img_1953
 
Img_1954
 
Img_1955
 
まもなく引退を迎えることになった車両は東急7700系になります。この車両は1987年に先代の7000系をVVVF制御化・台車交換・冷房化等の改造を施して登場した車両になります。先代の7000系の登場が1962年になりますので、その時代から数えますと実に56年の長きにわたり東急線で活躍した車両になります。
 
7700系の元となった7000系(先代)は1962年に登場した我が国初のオールステンレス車体の車両になります。東横線の地下鉄日比谷線直通運転に対応した車両であり、地下鉄に乗り入れ北千住まで運転され、また東横線では急行としても運転され活躍しました。
日比谷線直通運用は1987年に後継となる1000系が登場したことにより1991年までに撤退し、一方でこの時代まだ残っていた旧型車の置き換え用に7000系のオールステンレスの車体を活かして、冷房化・車内更新・VVVF制御化・台車交換といった改造を行い7700系となって1987年に登場しまずは6両編成で大井町線で運転されましたが、1989年に4両編成になって当時の目蒲線に転属、この時代に東急では世田谷線と事業用車を除いて全車両がステンレスカーになりました。
1995年には池上線でも運転を開始、当初池上線に移った車両は8000系リニューアル車と同じく「歌舞伎」色前面になりました。この翌年には中間車を改造して誕生した異端車7915Fが登場しています。
2000年になりますと目蒲線は多摩川で分断され、7700系は蒲田方となる東急多摩川線でも運転されるようになりました。そして今日まで池上線・東急多摩川線で運転されてきました。
 
オールステンレスという耐久性に優れた素材で製造されたことから、長きにわたり運転されてきた7700系でしたが、この路線にも1000系の転用や新7000系が導入されたことから姿を消していきました。そしてついに2018年11月24日に池上線でさよなら運転を行い引退を迎えることになりました。
 
引退を前にして発売されました記念乗車券になります。五反田・蒲田・多摩川の各駅で発売され、7700系及び改造前の7000系時代の活躍の日々をあしらったD型硬券乗車券と、先代の7000系が登場した日の蒲田駅の硬券入場券のレプリカが台紙にセットされています。その台紙には7000系から7700系に至る56年の軌跡と活躍の日々の写真があしらわれており、表紙は7700系の4形態(7000系時代を再現した帯なしのクラシックスタイル、おなじみの赤帯、歌舞伎前面、中間車から改造された異端車7915F)がそれぞれあしらわれています。
 
この記念乗車券は、朝に五反田に向かいまして入手してきました。
 
さて、この記念乗車券を購入しますと、下敷き・クリアホルダー・ポストカードがついてくるという特典がありました。
  
Img_1951
東急線7700系引退記念乗車券 付属特典セットの内容
 
Img_1956
 
Img_1957
下敷き(表)(裏)
 
Img_1958
 
Img_1959
クリアホルダー(表)(裏)
 
Img_1960
ポストカード(五反田駅発売分)
 
いずれも7000系から7700系へ活躍の日々をあしらったアイテムが付属しました。なおポストカードは発売駅で異なっており、五反田駅で発売したものについて公開しております。
 
オールステンレスの耐久性の高さから、その輝きを保ちつつ長きにわたり活躍した東急7700系、実に56年にもわたった活躍でしたが、池上線・東急多摩川線で最後まで運行されていた7700系は、三重県から岐阜県を結ぶ養老鉄道に譲渡されることになっており、すでに現地に到着した編成もあるようです。
 
我が国初のオールステンレスカーである東急7000系、その車両から改造により誕生し今日まで長きにわたり運転されてきた東急7700系、ステンレスの耐久性を示して東急から間もなく引退を迎えます。

2018.10.08

1273.【小田急】特急ロマンスカー・LSE(7000形)引退記念乗車券・入場券

長きにわたり親しまれた小田急ロマンスカー車両、引退を迎えることになり、発売されたアイテムになります。
 
==============================
 名称   :特急ロマンスカー・LSE(7000形)引退記念乗車券・入場券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2018年10月6日(先行発売)
 値段   :2,000円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0025
==============================
 
Img_1911
 
Img_1913
 
Img_1914
 
Img_1915
 
引退を迎えることになった小田急ロマンスカーは7000形LSEになります。この車両は1980年にデビューしました。3100形NSEから受け継がれたオレンジバーミリオンの外装と、運転席を2階として展望席を設けていたこと、11両連接の構造を持つ一方、3100形から17年も開いたことからこの時代の最先端のサービス水準を盛り込んだ車両となりました。1991年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞し、ロマンスカーのラインナップに欠かせない車両となりました。
その後時代が下るにつれまた後進の車両の登場に合わせて、この車両もリニューアルが行われ一時期10000形HiSEと同じワインレッドの外装になっていた時代がありましたが、2007年のロマンスカー50周年の時に登場時のオレンジバーミリオンが再現され、その後残った7000形LSEについてはオレンジバーミリオンに復帰していきました。その後も活躍した7000形LSE、しかし後進の10000形HiSEや20000形RSEはハイデッキ構造となっていたことから、バリアフリー化という時代の要請に応えることができず7000形LSEよりも先立って小田急からは姿を消し、7000形LSEはその後も残ることになりました。
 
長きにわたりロマンスカーとして箱根方面への観光客を乗せて運転してきた7000形LSEでしたが、経年により本年2018年に新型ロマンスカー70000形GSEの登場により置き換えられることになり、2018年7月10日の新宿19:15発特急ホームウェイ83号片瀬江ノ島行き(この日に限り藤沢から延長運転)を最後に定期運行を終了、その後は団体列車等で運転されてきましたが、ついに2018年10月13日にラストランのツアー列車をもって運行を終了、その翌週2018年10月20日・21日に海老名電車基地で開催される「ファミリー鉄道展」で展示されるのを最後に引退となります。
 
7000形引退を迎えるにあたり発売されましたアイテムになります。7000形LSE登場時のパンフレットをモチーフとした台紙に7000形が運行された区間の乗車券と、7000形が停車した駅の入場券、そして7000形デビュー時に発売していた特急券の複製模擬券がセットされたものになります。7000形がデビューした当時「はこね」はもちろんのことながら「さがみ」等にも使用され、「さがみ」の場合は向ケ丘遊園や新松田にも停車しておりました。
この記念きっぷはまず日比谷公園で開催された鉄道フェスティバル会場で先行発売され、その後は海老名電車基地で開催されるファミリー鉄道展会場でも先行で発売されたあと、10月27日より新宿など主要駅で発売されることになっています。
 
運行開始から38年間、歴代の小田急ロマンスカー車両において最も長い期間特急ロマンスカーとして活躍した7000形LSE。2018年3月で完成した代々木上原~登戸間の複々線化工事のすべてを見届け、変わりゆく沿線風景の中、最後は往年の姿を取り戻し走り抜けた小田急ロマンスカー7000形LSE、多くの人々にその雄姿と活躍の日々の思い出を残して、まもなく引退を迎えます。

«1272.【名鉄】パノラマsuperデビュー30周年記念乗車券

カテゴリー

お知らせ


  •  弊ブログはWebページ「レインボーライン Kaz-T's STATION」のコンテンツになっております。
    内容についてのお問い合わせ等は、弊ブログ右サイドバー上部にあるリンクからWebページにアクセスしていただきますよう、お願いいたします。

Googleで検索




  • 弊ブログ内検索
    ウェブ全体から検索


    Powered by Google