2022.06.25

1450.【西武】6000系デビュー30周年記念乗車券

西武鉄道から都心への道を拓いた車両、デビューから30周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :6000系デビュー30周年記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2022年6月25日
 値段   :1,000円
 購入箇所:練馬駅
 シリアルNo.:2092
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デビューから30周年を迎えた西武鉄道の車両は6000系になります。1992年6月にデビューしました。この車両は西武初のステンレス車体を採用しブルーのラインが入り、電装品はVVVFインバータ制御を採用したという車両になります。それまでの黄色という西武の電車のイメージを一変させたこの車両は、この当時建設が進められていた地下鉄有楽町線へ直通する目的で導入されました。まずは池袋線でそして新宿線でも運用されました。デビューから2年後の1994年12月、長い年月をかけて建設が進められていた西武有楽町線新桜台~練馬間が開通し、この時から地下鉄有楽町線新木場へ直通運転を開始しました。ただ、この時は練馬駅は高架化工事中であったことから地下鉄直通列車は練馬折り返しで運転されました。練馬から先池袋線へ直通運転を開始したのはそれから4年後の1998年3月になります。池袋線への直通運転開始に備えて増備された車両からは車体はアルミ製となりグレーで塗装されました。

西武池袋線から地下鉄有楽町線への直通車として運用された6000系、その後2008年に転機が訪れます。地下鉄副都心線が開通し西武池袋線からも直通運転を行うことになり、副都心線はホームドアが完備されたワンマン運転を行うことから6000系は対応改造が行われました。この時初期の2編成は以降の編成と仕様が異なる部分があったことから副都心線対応改造は行わず、この2編成は新宿線に転属しました。その他の6000系については副都心線対応改造が行われ前面は白になり、行先表示器がフルカラーLEDになるなどの変更が行われ、副都心線渋谷へ直通運転を開始しました。副都心線はその後2012年に東急東横線と直通運転を開始し、西武6000系についても東急東横線に乗り入れ横浜高速鉄道みなとみらい線の終点元町・中華街まで直通運転を行っています。

 

そして本年2022年でデビューから30周年の佳節を迎え、記念乗車券が発売されました。記念乗車券はまず2022年6月4日に武蔵丘車両研修場で開催された「西武電車フェスタ」会場内で限定版の記念乗車券が発売され、本日2022年6月25日より通常版の記念乗車券が西武主要駅で発売されました。弊ブログでは入手できた通常版を公開しております。6000系の写真をあしらったD型硬券乗車券3枚が6000系活躍のシーンなどをあしらった台紙にセットされています。

 

デビューから30周年を迎えた西武6000系、弊ブログにおきましては30年前のデビュー時に発売されましたアイテムを公開しております。30周年を迎え新宿線で運用されている2編成はデビュー時からの銀色前面を堅持していますが、池袋線で運用されている6000系については副都心線対応改造に合わせて白色前面になっています。池袋線で地下鉄直通列車や自社線内の列車で、新宿線でも主に急行等で運転されている西武6000系、デビューから30年という年月が流れました。

2022.06.22

1449.【東京モノレール】天王洲アイル駅開業30周年記念乗車券

ウオーターフロント開発全盛の時代に開業した駅、30周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :天王洲アイル駅開業30周年記念乗車券
 発行社局:東京モノレール
 発売日  :2022年6月19日
 値段   :1,000円
 購入箇所:天王洲アイル駅
 シリアルNo.:0318
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開業から30周年を迎えた駅は、東京モノレールの天王洲アイル駅です。1992年6月19日に浜松町~大井競馬場前間に開設されました。天王洲地域において開発が行われることになり、その最寄りの駅として開業しました。この時代、東京では川沿いや海沿いといったウオーターフロント地域の開発がブームであった時代で、各地で開発が行われ天王洲地域もその一つになります。この地域はかつては倉庫などが立ち並ぶ場所でしたが、開発が行われ高層ビルが立ち並ぶ街となりました。

街と一体になったこの駅は、1999年に関東の駅百選に選定されました。2001年になりますと、東京臨海高速鉄道りんかい線が天王洲アイル駅まで開通し、この駅が乗換駅になるとともに東京モノレールでは乗換のための南口が開設されました。

 

開業30周年を迎えて発売されました記念乗車券になります。天王洲アイルから羽田空港第2ターミナル・羽田空港第2ターミナルから天王洲アイルの硬券による乗車券2枚が天王洲アイル駅の写真をあしらった台紙にセットされています。台紙を開くと開発前の天王洲地域の写真があり、大きく変貌を遂げたことがわかるかと思います。

 

弊ブログにおきましては、今から30年前の開業時に発売されました記念乗車券を公開しております。ウオーターフロント開発ブームの時代からそれだけの年月が流れ、今日の街並みとなりました。

2022.05.28

1448.【京王】8000系デビュー30周年記念乗車券

京王線の主力車両、デビューから30周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :8000系デビュー30周年記念乗車券
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2022年5月28日
 値段   :1,000円
 購入箇所:京王れーるランド前特設会場(多摩動物公園駅)
 シリアルNo.:0237
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京王線で主力車両として活躍している8000系、本年2022年でデビューから30周年を迎えました。

1992年にデビューした8000系、この車両は当時の京王が推し進めていた「リフレッシング京王」という、1990年の相模原線全線開通を主軸として現在のロゴマーク制定などイメージアップを図る施策が行われ、その集大成として登場した車両となります。ステンレス車体に20m4ドアの通勤型車両ですが、前面は鋼製で大きなフロントガラスが特徴で、前面から側面にかけて明るい赤色と青のラインが巻かれこの時代に制定された京王カラーをまとったものになりました。また、京王では初めてのVVVFインバータ制御を採用しました。まずは4両編成と6両編成に分割可能な10両編成で登場し、朝ラッシュ時間帯で当時運行されていた「通勤急行」「通勤快速」で運行を開始、1992年5月に実施されたダイヤ改正より新宿~京王八王子間の特急で主に運転されるようになりました。以降も増備がなされ、この時代に運転されていた新宿~高尾山口間の急行にも使用されるようになり、また8両編成も登場してこの時代の新宿~橋本間の特急にも使用されるようになりました。デビューした1992年にグッドデザイン賞を受賞した車両でもあります。

 

その後も京王線系統で活躍を続けた8000系、近年では更新が行われ10両編成については分割する運用がなくなったことから、中間に封じ込めになっていた先頭車について運転台を撤去し10両固定編成とする改修が行われ、VVVFインバータ制御装置も更新、車内では案内表示装置の新設などが行われました。さらに10両編成で1編成、「高尾山トレイン」として外装が緑色になったラッピング編成が存在しています。また京王線内で各種広告などに登場している、京王れーるランドオリジナルキャラクターである「けい太くん」のモデルになった車両でもあります。

 

こうしてデビューから30周年を迎え記念乗車券が発売されました。

 

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記念乗車券は京王全線1日乗車券と高幡不動から小児用200円区間片道乗車券の短冊型軟券2枚セットで、京王全線1日乗車券ではデビュー間もないころの通勤急行で運転されている姿、高幡不動からの乗車券では現在の姿で「迎光」「高尾」のヘッドマークを着けた8000系が並んだ姿(「高尾」のヘッドマークを着けた編成は「高尾山トレイン」ラッピング編成)をあしらいました。

 

この記念乗車券には今回も栞が2枚付属しました。

 

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付属した栞(表・裏)

 

付属した2枚の栞には、8000系登場時の各シーンがあしらわれています。日本車輛にて製造された編成は、甲種貨物にて愛知県の豊川から運ばれました。出荷待ち時にJR飯田線119系との離合や東海道線をEF65に牽引されている姿、トレーラーに載せられた姿から、入線後の試運転中の様子、8000系入線時の京王線のラインナップや、運行開始後のシーンとして競馬開催時の臨時急行に入った姿や、8000系導入後も春・秋の休日ダイヤで実施されていた高幡不動駅での併合のシーンなどがあしらわれました。8000系入線当時の様子が伺えます。

 

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この記念乗車券の化粧袋についても、東海道線を甲種輸送しているシーンや、30周年を記念して装着されることになっているヘッドマークがあしらわれており、裏表紙は8000系の並びですが入線年次によりスカートの寸法が異なっている(右側がオリジナルで、左側は改良型・スカートが下に伸びている)ことが伺えるかと思います。

 

このような内容で発売されました記念乗車券、本日の発売は多摩動物公園駅前にある「京王れーるランド」前に設けられた特設販売所で発売とされましたが、自分が発売開始時刻頃に現地に向かうとれーるランド内の売店でこの他にも発売された8000系30周年オリジナルグッズのための列ができており、その列に並ぶと係の方が立ち売りで回ってきて発売していましたので並んで購入することができました。なお翌5月29日からは新宿駅など京王線主要駅やWeb販売も行われることになっています。また、京王では8000系デビュー30周年でオリジナルグッズの販売や、事前申込制で有料の撮影会の開催も行われるとのことです。

 

こうしてデビューから30周年を迎えた京王8000系、私はこの車両デビュー前の試乗会に参加した思い出があり、運行開始直後には朝時間帯に運転された通勤急行の姿を撮影していました。またデビュー当時に発売されました記念乗車券も入手しており、弊ブログにて公開しております。その日から30年を迎え、7000系に続いて30周年に到達しました。今もなお特急を始め京王線系統の主力車両として活躍しています。

1447.【東京メトロ】ありがとう7000系 東京メトロオリジナル24時間券

営団地下鉄と呼ばれていた時代から活躍していた東京メトロ車両、運行を終了したことから記念アイテムが発売されました。

 

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 名称   :ありがとう7000系 東京メトロオリジナル24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2022年5月25日
 値段   :1,800円(送料別)
 購入箇所:メトロの缶詰ANNEX(Web販売)
 シリアルNo.:000174
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東京メトロでこのほど運行を終了した車両は、7000系になります。有楽町線・副都心線で運行されていた車両になります。

7000系は有楽町線用車両として、1974年の有楽町線開業時から運行を開始した車両になります。外観は千代田線で運行されていた6000系とほぼ同一で、ラインカラーであるゴールド(イエロー)のラインという点が異なる点となります。1974年開業時の有楽町線は池袋~銀座一丁目間で7000系は5両編成で運行を開始しました。この時代有楽町線内には検車区の設置がなかったことから、車両の検査などは千代田線の綾瀬車両基地で行うため千代田線霞ヶ関~有楽町線桜田門間に単線の連絡線が設けられ、千代田線内は回送で綾瀬で検査等を受けておりました。その後路線が延長し、1983年に池袋~営団成増(現:地下鉄成増)間開業に合わせて10両編成になりましたが、この時の増備車から側窓が1段下降窓に変更され、従来の編成については小型の2段窓車と1段下降窓車が混結する編成となりました。1987年になりますと、営団成増~和光市間が開通し東武東上線と直通運転を開始、7000系は和光市から東武東上線川越市方面へ運転されるようになりました。有楽町線は1988年に新木場まで延伸し和光市から新木場を結ぶ路線となりました。更に有楽町線は西武鉄道にも直通運転を行うことになり、1983年に西武有楽町線の小竹向原~新桜台間が開通すると、この当時の西武有楽町線は他の西武線とはつながっていなかったこともあり7000系が新桜台へ乗り入れました。練馬まで開通し乗り入れを開始したのは1994年、その後1998年に練馬から先西武池袋線に乗り入れ飯能まで直通運転を開始しました。

 

有楽町線で運転され東武東上線・西武池袋線へも直通した7000系でしたが、その後副都心線開通という転機が訪れます。副都心線は1994年に池袋~小竹向原間が新線として開通していましたが、池袋から先渋谷までが2008年に開業し7000系も副都心線で運行されることになりました。副都心線はホームドア完備でワンマン運転となったことから、副都心線対応編成については外観を副都心線のラインカラーであるブラウンと有楽町線のラインカラーであるゴールドと白の帯に変更し、一部編成は8両編成になりました。副都心線は2013年になりますと東急東横線と直通運転を開始、7000系も渋谷から東急東横線に乗り入れ横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街へ直通運転を開始しました。

 

1974年のデビューから運行されてきた7000系でしたが、時が下りますと冷房化や更新により電装品をチョッパからVVVFインバータに換装する等の改造が行われましたが、寄る年波には勝てず副都心線対応改造を行わなかったイエロー帯に残っていた編成から淘汰が始まり、その後2021年にデビューした17000系により置き換えが加速していきました。そして最後まで運行されていた編成が2022年4月で運行を終了し、1974年の有楽町線開業時から運行された7000系は姿を消すことになりました。

  

7000系引退を記念して発売されましたアイテムになります。今回も磁気カードタイプの東京メトロ24時間券として、まず東京メトロオリジナルグッズ通販サイト「メトロの缶詰ANNEX」にてWebで販売され購入しました。その後東京メトロ案内カウンターでも発売されるとのことです。乗車券は3枚セットされ、営団地下鉄時代の姿、東京メトロ移行後の姿、副都心線対応改造後の姿があしらわれ、台紙には有楽町線開通式の姿があしらわれています。

 

デビューから48年、川越や飯能から池袋・有楽町を経由してウォーターフロントの新木場を結んだ車両、その後新宿三丁目・渋谷へ、更には横浜方面まで思いもかけなかった路線でも運行された7000系、思い出になりました。

1446.【会津鉄道】ありがとう6050型記念乗車券 第2弾

引退した会津鉄道保有の電車、その記念乗車券の第2弾が発売されました。

 

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 名称   :ありがとう6050型記念乗車券 第2弾
 発行社局:会津鉄道
 発売日  :2022年5月21日
 値段   :1,000円
 購入箇所:MOUNT SHOP(Web販売)
 シリアルNo.:0392
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本年2022年3月のダイヤ改正で運行を終了した会津鉄道6050型電車、引退前に記念乗車券が発売されましたが早い時間で完売になり、再販の要望が多く寄せられたことから、第2弾として発売されました。

 

今回も6050型活躍のシーンなどをあしらったD型硬券乗車券が6050型の諸元等を記載した台紙にセットされています。なお前回とは異なったデザインになります。自分は今回も、会津鉄道の公式Webショップ「MOUNT SHOP」にて申し込みました。発売開始直後すぐに売り切れとなってしまいましたが、その後再入荷したことから申し込みまして届きました。なお、今回は特に発売部数に制限は設けていないとのことです。

 

かつては、野岩鉄道経由で東武鉄道浅草駅まで東武線内は快速で乗り入れた会津鉄道6050型、実車はダイヤ改正後団体専用列車として会津田島まで運転されたのを最後に廃車となり、すでに解体されてしまったとのことです。2022年3月に実施されるダイヤ改正により、東武保有の6050型も定期運用はなくなり、野岩鉄道保有の6050型が野岩鉄道線内新藤原~会津高原尾瀬口間の運行で、1往復鬼怒川温泉まで乗り入れてくるのみの運行になっております。思い出になった会津の電車になります。

2022.05.14

1445.【北総】創立50周年記念入場券セット

千葉ニュータウン地域を結ぶ路線を運営する会社、創立から50周年を迎えました。

 

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 名称   :創立50周年記念入場券セット
 発行社局:北総鉄道
 発売日  :2022年5月10日
 値段   :3,000円
 購入箇所:東松戸駅
 シリアルNo.:7896
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創立50周年を迎えた鉄道会社は北総鉄道になります。1972年5月10日に北総開発鉄道として設立され、本年2022年で創立50周年の佳節を迎えました。

 

千葉ニュータウン地域の鉄道の運営を目的として設立された北総開発鉄道は、設立から7年が過ぎた1979年に第1期区間として北初富~小室間が開通、北初富からは新京成線松戸へ直通運転を行いました。この時当時の北総が用意した車両は7000形で、前面の形状から「ゲンコツ」と呼ばれた北総の顔であった車両になります。登場時は側窓は固定、車内は吊手を省略したという大胆な設計であったとともに、側面の青ラインは鉄道車両として初めて粘着フィルムを採用したそうです。1980年に鉄道友の会よりローレル賞を受賞しました。

 

1984年には当時の住宅都市整備公団により小室~千葉ニュータウン中央間が開通し、北総も千葉ニュータウン中央へ乗り入れを開始しました。1991年には2期線として京成高砂~新鎌ヶ谷間が開通し、京成押上線・都営浅草線経由で京急線京急川崎まで直通運転を開始しました。その後は当時の住宅都市整備公団のちに都市基盤整備公団により、1995年に千葉ニュータウン中央~印西牧の原間2000年に印西牧の原~印旛日本医大間が開通し、現在の北総線の路線となりました。一方で新京成線との直通運転は、1992年に新京成線の新鎌ヶ谷駅が開業したことから廃止となり、北初富~新鎌ヶ谷間の北総線も廃止となりました。

その後2004年に北総鉄道と社名を変更し、2010年には京成「成田スカイアクセス」として北総線が活用され、印旛日本医大~空港第2ビルまでの区間が京成の路線として開通し、京成スカイライナーやアクセス特急が運行される成田空港アクセスを担う路線になりました。

 

創立50周年を記念して、このようなアイテムが発売されました。北総で活躍した車両をあしらったD型硬券による北総線全駅(京成高砂駅を除く)の入場券が台紙にセットされ、合わせて開業時の7000形と現在の北総主力車両である7500形のポストカードがセットされているものになります。

 

北総開業時の7000形は2007年で運行を終了し、その後先頭車1両が西白井駅構内でシートにくるまった状態で保存されていましたが、創立50周年を迎えシートが外され見ることができるようになっているとのことです。また本年2022年秋からは運賃の値下げが行われるとのことです。開通後千葉ニュータウンの開発が思うように進まなかったことや、2期線京成高砂~新鎌ヶ谷間の開通に時間を要したことなどから利用客が増えず、近隣路線と比較して高額な運賃設定となっていましたが、累積損失が解消するとともに沿線地域からの要望等もあり実施されることになりました。

 

千葉ニュータウンのアクセスを担う目的で設立された北総鉄道、創立50周年の佳節を迎えました。

2022.04.30

1444.【伊豆急】3000系アロハ電車デビュー記念乗車券

昨年2021年で開業60周年を迎えた伊豆急で、このほど新型車両がデビューしました。

 

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 名称   :3000系アロハ電車デビュー記念乗車券
 発行社局:伊豆急行
 発売日  :2022年4月30日
 値段   :1,000円
 購入箇所:伊豆高原駅
 シリアルNo.:0409
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伊豆急行においては、これまで普通列車で運転されてきた東急8000系の譲受車である8000系が老朽化してきたことから、新型車両3000系を導入することになりました。JR東日本で房総各線で使用されてきた209系の譲受車となります。

伊豆急入線に際して外観が熱海・伊東方がスカートと帯を青・伊豆急下田方を赤としてアロハ風の模様をあしらい、側面も白をベースとしたラッピングで海側を赤、山側を青で装飾しました。よってこの車両は「アロハ電車」と命名され、2022年4月30日より定期運行を開始しました。

 

3000系デビューに合わせて発売された記念乗車券、伊豆急での改造前や試運転の様子などをあしらったシート状の乗車券になっています。またこの記念乗車券を購入すると、アロハ電車の柄のバンダナが付属しました。

 

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付属したバンダナ これはBタイプ

 

バンダナが付属しましたが、このデザインは白ベースで赤及び青の模様の他、赤ベース、青ベースと計4種類あり選べるようになっていました。

 

伊豆急に譲渡された209系、この車両はもともとは京浜東北線用車両として導入され、房総各線のローカル用に転用されたのち、伊豆急行やってきました。209系といいますと登場時は「価格半分・寿命半分・重量半分」というコンセプトで製造されたこともあり、京浜東北線からの撤退は比較的早かったように思いますが、房総各線に転用時にVVVF等は更新し車内も一部セミクロスシート化しトイレの設置もなされたことから、伊豆急へ譲渡が決まったとのことです。アロハ電車となった209系の伊豆での活躍に期待したいと思います。

2022.04.29

1443.【伊豆急】伊豆急行線開業60周年記念乗車券

風光明媚な伊豆に開業した路線、60周年を迎えました。

 

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 名称   :伊豆急行線開業60周年記念乗車券
 発行社局:伊豆急行
 発売日  :2022年4月29日
 値段   :2,860円
 購入箇所:伊豆高原駅
 シリアルNo.:0724
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伊豆の地で運行を行っている伊豆急行線、開業から60周年を迎えました。1961年12月10日に開業し昨年2021年12月10日で60周年を迎え、その記念乗車券が約4カ月過ぎて発売されました。伊豆急行線各駅から1駅区間の片道乗車券が硬券でセットされており、台紙には歴代伊豆急で活躍した車両をあしらいました。またこの記念乗車券を購入すると、開業から2021年までの60年間の歴史を綴った冊子「伊豆急鉄道史」が進呈されました。

 

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進呈された冊子「伊豆急鉄道史」

 

進呈された伊豆急鉄道史、その内容は60年間において伊豆急の出来事をまとめたものになっています。伊豆急行線の開業は、沿線地域とりわけ下田の方々にとっては鉄道の開通という悲願が達成されたということで、その熱狂ぶりは江戸時代末期に下田港に現れた黒船になぞられ「第二の黒船」ともてはやされました。開通と同時に東京駅から直通の急行列車の運転も始まり、伊豆南部が観光地として大きく注目されるようになりました。一方で険しい地形を克服しての路線開通であったためその後台風や地震などの災害には悩まされたとのことです。

時代の流れとともに伊豆急行も変化を遂げ、1985年には今日でも伊豆急の代表的車両として人気となっている2100系「リゾート21」がデビュー、その後この車両が東京駅まで直通するようになりました。また東京駅からの直通列車も急行から1981年に特急「踊り子」号となり185系が直通を開始、国鉄がJRに転換後の1990年に251系「スーパービュー踊り子」号が登場、伊豆急行線へ直通し観光客を乗せてきました。

251系「スーパービュー踊り子」号は2020年3月で引退185系も2021年3月で伊豆急行線に乗り入れる「踊り子」号からは撤退しています。また伊豆急の一般車両についても開業時のハワイアンブルーに彩られた100系は全車両引退し1両が保存されている状態で、リゾート21も2編成運転され、2100系5次車となる「アルファリゾート21」については観光列車「THE ROYAL EXPRESS」に改装されています。その他は東急から譲受した8000系で運行されています。

 

開通から60年が過ぎた伊豆急線、これからも伊豆の地で観光客を乗せ地元地域の足として運行されます。

1442.【埼玉高速】8両編成列車運行開始記念乗車券

2023年春に予定される首都圏の鉄道ネットワークの変革に向けた胎動が始まりました。

 

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 名称   :8両編成列車運行開始記念乗車券
 発行社局:埼玉高速鉄道
 発売日  :2022年4月29日
 値段   :580円
 購入箇所:川口元郷駅
 シリアルNo.:0020
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いよいよ来年、2023年春に東急電鉄新横浜線日吉~新横浜間と相鉄新横浜線新横浜~羽沢横浜国大間が開通し、相鉄から東急に乗り入れるルートが誕生します。相鉄から東急へ直通する列車は日吉からは東横線渋谷方面東京メトロ副都心線へ直通する列車と、目黒線目黒方面東京メトロ南北線・都営三田線に直通する列車が設定されます。東横線直通は10両編成、目黒線直通は8両編成で運転されることになり、現在6両編成で運転されている目黒線は8両編成化工事が進められ、このほど一部列車において8両編成での運転が始まったとのことです。これに伴い東京メトロ南北線の終点赤羽岩淵から先、埼玉高速鉄道においても8両編成列車が運転を開始したことから、このような埼玉高速鉄道線内の1日乗車券が発売されました。

 

埼玉高速鉄道においては、開業時から8両編成分のホームが用意されておりましたが、この程8両編成列車運転に伴いホームの仕上げ整備やホームドア設置などが行われました。そのことが、この記念乗車券に記載されております。

 

8両編成列車の運転が始まった埼玉高速鉄道線、当面は東急から直通してくる一部の列車のみが対象で、埼玉高速鉄道保有車についてはこれまでと同様6両編成の運転となりますが、先日一部報道によりますと埼玉高速鉄道において8両編成車両の導入が計画されているとのことです。

 

いよいよ来年2023年春に実現する運びとなった相鉄・東急の直通運転、その先の埼玉の地でその対応が行われました。

2022.04.21

1441.【東武】500系リバティ就役5周年記念乗車券

東武で主力となった特急車両、デビューから5年が過ぎました。

 

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 名称   :500系リバティ就役5周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2022年4月21日
 値段   :500円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0127
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東武の特急列車において主力車両となった500系「リバティ」、運行開始から5周年を迎えました。

2017年4月21日のダイヤ改正から運行を開始、3両編成の特急車で、東武日光行き「リバティけごん」、鬼怒川温泉行き「リバティきぬ」、鬼怒川温泉・野岩鉄道経由で会津鉄道の会津田島まで運転される「リバティ会津」、太田・桐生・赤城方面へ運転される「リバティりょうもう」の他、ラッシュ時間帯で着席需要に応える「スカイツリーライナー」や野田線アーバンパークラインに直通する「アーバンパークライナー」として、2本つないだ6両編成で途中駅で分割する運用も行うなど、その起動力を活かした運用を開始しました。

翌年からは尾瀬夜行にも運用されるようになりました。2018年には鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。

その後も増備が進み、本年3月からはりょうもう系統で500系使用列車が増えましたが、浅草から3両編成で運転される列車も出現しています。

 

運行開始5周年を迎え、このような記念乗車券が発売されました。シート型で500系運行開始から5年のあゆみを端的に記した内容になっています。

今後の活躍が期待される東武500系「リバティ」になります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

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    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

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    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。