2021.10.01

1408.【JR東日本】Maxありがとう記念入場券

東北・上越新幹線で活躍したオール2階建て車両、本日2021年10月1日をもって定期運行終了となりました。

 

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 名称   :Maxありがとう記念入場券 上越新幹線(越後湯沢~新潟)セット
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2021年9月3日
 値段   :2,650円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:GENERAL STORE RAILYARD(JRE MALL内)(通信販売)
 シリアルNo.:0341

 備考  :記念DVD 上越新幹線E4系運転台展望(新潟駅~新潟新幹線車両センター)付属

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Maxありがとう記念入場券 上越新幹線(新潟~越後湯沢)セット

 

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 名称   :Maxありがとう記念入場券 上越新幹線(東京~上毛高原)セット
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2021年9月3日
 値段   :2,870円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:GENERAL STORE RAILYARD(JRE MALL内)(通信販売)
 シリアルNo.:0880

 備考  :記念DVD 上越新幹線E4系運転台展望(東京駅~東京新幹線車両センター)付属

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Maxありがとう記念入場券 上越新幹線(東京~上毛高原)セット

 

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 名称   :Maxありがとう記念入場券 東北新幹線セット
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2021年9月3日
 値段   :2,420円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:GENERAL STORE RAILYARD(JRE MALL内)(通信販売)
 シリアルNo.:0494

 備考  :記念DVD 上越新幹線E4系運転台展望(東京新幹線車両センター洗浄線)付属

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Maxありがとう記念入場券 東北新幹線セット

 

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2021年10月1日を最後に運行を終了した車両は、上越新幹線でMaxとき・Maxたにがわで運行されてきたE4系になります。E4系は1997年にE1系に続く2代目のオール2階建て車両として登場、E1系と同様にMaxと呼ばれこの車両を使用する列車にはMaxと冠された列車名で運行されました。E4系は8両編成になりますが自動解結機構を備えていることから分割併合が可能な仕様となっており、E4系が重連となった16両編成では高速列車として世界一の定員を誇りました。まずは黄色帯で東北新幹線でデビュー、2001年からは上越新幹線でも運転を開始しました。首都圏における通勤圏の拡大により新幹線通勤の需要が増え、一方で東京駅や東京~大宮間の線路容量の逼迫から1列車当たりの輸送力を確保することにつながりました。1999年には東北新幹線東京~福島間で山形新幹線と併結するMaxやまびことしても運転され、この区間でオール2階建ての巨体と新在直通用の小型車両が連結走行していた時代もありました。

その後東北新幹線では高速化が進んだことから、E4系が定期走行することは困難になり2012年に東北新幹線からは撤退し以降は上越新幹線でのみ運行されるようになりました。2012年になりますと上越新幹線専用となったことや新潟県でデスティネーションキャンペーンに合わせて外観が黄色帯から朱鷺色に変更になり、合わせて側面のロゴにも羽ばたく朱鷺が描かれたものに変わりました。

上越新幹線で運転されてきたMaxE4系でしたが、経年による老朽化やその車体構造がゆえバリアフリーに対応することが困難になってきたことからE7系に置き換えられることになり姿を消していきました。当初は2020年度末で引退の予定であったところ、2019年10月に発生した台風により北陸新幹線長野新幹線車両センターに留置中であったE7系10編成(JR西日本保有W7系を含む)が冠水被害で水没し修復不能となったことから、E4系はE7系が揃うまで延命することになり活躍の期間が伸びましたが、E7系が必要本数揃ったことから本日2021年10月1日の運行をもって定期運行を終了することになりました。

 

定期運行終了に伴い、各種キャンペーンが行われ合わせて各種グッズの発売が行われました。そしてこのような記念入場券も発売されました。

記念入場券は3種類発売され、新潟県内の上越新幹線各駅の硬券入場券のセット、東京~上毛高原間の上越新幹線(東京~大宮間の東北新幹線を含む)各駅の硬券入場券のセット、東北新幹線で運行されていた当時の行先であった駅(那須塩原・郡山・仙台・盛岡)の硬券入場券のセットがE4系をあしらった台紙にセットされ、それぞれE4系の運転台から見た車両センターへ入庫する展望及び洗浄機を通過するシーンを収めたDVDが付属しました。これら記念入場券は駅での発売はなく、2021年9月3日にJR東日本商事が運営する「JRE MALL」内でJR東日本リテールネットが出展している鉄道グッズを扱うショップ「GENERAL STORE RAILYARD」でWeb発売され、E4系が運行を終了した本日2021年10月1日に自宅に届きました。

 

東北・上越新幹線で活躍したオール2階建て車両E4系Max、この車両の引退で国鉄時代に東海道・山陽新幹線に当時食堂車・グリーン車として登場した2階建て新幹線車両は終焉を迎えることになります。2階席からは通常の車両よりも高い視線で流れる車窓を楽しめた2階建て新幹線車両、定期運行を終了しました。今後は引退記念のツアーイベントが開催されるそうで、このイベントをもって姿を消します。多くの人々に思い出を残して引退することになりました。

1407.【東武】SL大樹重連運転記念乗車券

2020年12月より2機体制となった東武のSL列車、本年2021年10月から重連での運転が行われるようになりました。

 

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 名称   :SL大樹重連運転記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年10月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0182
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2017年8月からC11 207で運行を開始した東武のSL大樹、2020年には真岡鐡道で運転されていたC11 325を譲り受け2機体制となりました。そして今回、2機のSLが重連で運転を行うことになったことから発売されました記念乗車券になります。南栗橋の車両基地内で試運転を行っている重連のC11をあしらった台紙に3枚の硬券乗車券がセットされています。

なお、この台紙には表紙右側の部分を引き出すと重連のSLが現れるようになっています。

 

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引き出した様子

 

主に鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉・日光線下今市~東武日光で運転されている東武のSL大樹、今回は本日開催されたツアーイベントとして運行されました。今後重連運転が行われるかは未定ですが、日光・鬼怒川を行くSL列車の新たな実績となりました。

2021.09.11

1406.【東京メトロ】半蔵門線18000系デビュー記念 東京メトロ24時間券

東京メトロ半蔵門線では、先月2021年8月より新型車両18000系の運行が始まっています。運行開始記念のアイテムが発売されました。

 

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 名称   :半蔵門線18000系デビュー記念 東京メトロ24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2021年9月9日
 値段   :1,200円(送料別)
 購入箇所:メトロの缶詰ANNEX(通信販売)
 シリアルNo.:000358
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半蔵門線にデビューした新型車両は18000系になります。半蔵門線で1981年から活躍した8000系の置き換え用に登場しました。すでに2021年8月7日より運行を開始しており、半蔵門線及び相互直通運転を行っている東急田園都市線・東武スカイツリーライン(伊勢崎線・日光線)でも運行されております。

デビューを記念して発売された東京メトロ24時間券になります。大人用2枚セットで、18000系と半蔵門線で運行されている8000系・08系・18000系の前面をあしらった2種類あります。

この記念乗車券は東京メトロWebサイト内にあるオリジナルグッズ通販サイト「メトロの缶詰」内の別館に設けられた特設サイトにて、通信販売で購入し本日届きました。その後東京メトロの主要駅にある案内所でも発売が行われております。

 

このほどデビューした18000系は、本年2月に有楽町線・副都心線用に登場した17000系と外装が半蔵門線のラインカラーであるパープルになった差異がある兄弟車に当たる関係になります。半蔵門線では1978年の開業時には当時の営団では車両は用意せず、1981年に8000系が登場しその後は路線延伸や輸送力増強などで増備が続きました。2003年に押上まで延伸し東武鉄道と直通運転を開始したときに登場した車両が08系でになります。半蔵門線では08系以来の新型車両となり、8000系を置き換えます。すでに8000系については運用を離脱した編成が出現しているようで、今後この路線でも世代交代が加速します。

 

自分は運行を開始した2021年8月4日に早速乗車した東京メトロ半蔵門線の新型車両18000系、今後の活躍が期待されます。

2021.08.29

1405.【岳南】岳南富士岡駅 がくてつ機関車広場 完成記念乗車券・入場券セット

2021年夏、富士山の麓に鉄道ファン必見のスポットがオープンしました。

 

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 名称   :岳南富士岡駅 がくてつ機関車広場 完成記念乗車券・入場券セット
 発行社局:岳南電車
 発売日  :2021年8月21日
 値段   :600円
 購入箇所:がくてつ機関車ひろば物販ブース
 シリアルNo.:0112
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2021年8月21日、岳南電車では岳南富士岡駅構内に「がくてつ機関車ひろば」を開設しました。

がくてつ機関車ひろばは、岳南鉄道線において貨物輸送が廃止となった後も残されていた4両の電気機関車を展示する場所となっています。この施設オープンに向けて、有志の協力により綺麗に整備された4両が展示されました。私は本日、岳南鉄道線を訪れがくてつ機関車ひろばにも行ってきました。

 

がくなん機関車ひろばで展示されている機関車は、1927年に現在のJR飯田線の一部となっている豊川鉄道デキ52として製造され国有化後ED291となり岳南鉄道に1959年に入線し1993年まで貨物輸送に活躍後今日まで残されてきたED291、1928年に上田温泉電軌デロ301として製造され1940年に名古屋鉄道に譲渡されED501となり岳南鉄道に1969年に入線し貨物廃止時まで主に比奈駅構内での入換に使用されたED501、1965年から1966年に東京電力梓川ダム建設に伴い増大した貨物輸送に対応するため松本電鉄ED40型として2両製造されダム完成後1971年に2両揃って岳南鉄道に入線し貨物廃止まで主力として活躍したED402・ED403の4両になります。

 

がくなん機関車ひろば開設を記念してこのような記念きっぷが発売されました。岳南富士岡駅の入場券2枚と岳南富士岡から岳南原田までの往復乗車券が硬券で、がくなん機関車ひろばに展示された機関車の写真やプロフィール等を記した台紙にセットされています。なお購入場所はがくてつ機関車広場内に設けられた物販ブースで、2021年9月まで毎土休日に開設されるとのことで、この他吉原駅窓口や通信販売も受け付けしてようです。

 

岳南鉄道線は1948年に開通し、沿線にある工場からの貨物輸送を行ってきましたが、2012年3月で貨物列車は廃止となりました。廃止後岳南富士岡駅構内に残されていた機関車になります。

貨物列車廃止後、2013年に岳南鉄道線の運行は岳南鉄道から鉄道部門を分社化した岳南電車に移管となりました。その後はどの駅からも富士山が望めるというロケーションと、沿線のある工場地帯や駅施設などの夜景を楽しむ「夜景列車」が運転され、注目を集めるようになりました。

2021年になりますと、現在この路線で運転されている7000形車両25周年を記念して吉原駅構内で運転体験の設備を整備するため、クラウドファンディングにて広く寄付を求める取り組みが行われました。このクラウドファンディングは目標額を達成し、更にネクストゴールも達成しました。そのネクストゴールに向けた内容にこのほどオープンした岳南富士岡駅の「がくてつ機関車ひろば」の整備が含まれています。私もこのクラウドファンディングにおいて支援を行いました。早くも形になりました。

 

貨物列車廃止という転機が訪れた岳南鉄道線、その後の多くの取り組みが実を結びつつあります。

2021.08.15

1404.【名鉄】名鉄名古屋駅開業80周年記念乗車券・記念入場券

名鉄路線網の要となるターミナル駅、開業から80周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :名鉄名古屋駅開業80周年記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2021年8月12日
 値段   :1,460円
 購入箇所:名鉄名古屋駅サービスセンター
 シリアルNo.:00119
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 名称   :名鉄名古屋駅開業80周年記念入場券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2021年8月12日
 値段   :1,000円
 購入箇所:名鉄名古屋駅サービスセンター
 シリアルNo.:00179

 備考   :特製ポーチ付属
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記念入場券セット内容

 

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表面

 

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裏面

 

名鉄のターミナル駅である名鉄名古屋駅、2021年8月12日で開業から80周年を迎えました。名古屋駅前地下に新名古屋駅として開業、西部線と総称された名岐線・犬山線・津島線の名古屋の始発駅となりました。1944年には東西連絡線として神宮前~新名古屋間が開通し、1948年からはこの駅を介して豊橋から新岐阜へ直通運転が開始され、1954年にはこの駅に併設される名鉄百貨店が開業、1957年に地上10階・地下3階に増築された名鉄ビルの全館が完成し、名鉄のターミナル駅としての陣容が整えられました。2005年1月、空港線開業に伴い新名古屋駅から現在の駅名である名鉄名古屋駅に改称され現在に至っています。

 

開業80周年を記念して発売されましたアイテムになります。記念乗車券は名鉄名古屋から名鉄岐阜までの片道乗車券と名鉄名古屋から中部国際空港までの片道乗車券の軟券2枚が、名鉄名古屋駅の年表や名鉄名古屋駅構内ホームをあしらった台紙にセットされています。この台紙及びロゴマークには名鉄名古屋駅開業時の西部線の車両で流線形の外観を持ち通称「なまず」と呼ばれた850形と、現在の名鉄のフラッグシップ車両である2000系「ミュースカイ」があしらわれています。なお記念乗車券のうち名鉄名古屋から名鉄岐阜までの乗車券については開業当時の駅名である新名古屋から新岐阜ゆきとして記載されています。

記念入場券については、表面に上下それぞれのホームにあるDJブース(放送室)から見た各ホームに停車中の列車の写真と列車運行図表、裏面は開業時と現在の名鉄名古屋駅構内のほぼ同じ地点からの写真が掲載されています。この記念入場券によりますと当時は2面3線構造であったようです。また記念入場券はシート型で名鉄名古屋駅及び新名古屋駅と記載されていますが、新名古屋駅と記載されている券片についても名鉄名古屋駅の入場券としての効力があることになっています。また記念入場券は名鉄名古屋駅サービスセンターでのみ発売され、この記念入場券には特製のポーチが付属しました。

 

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記念入場券に付属したポーチ

 

このようなポーチが付属した記念入場券、結構人気になったようです。

 

このアイテム発売日となった2021年8月12日、この日はちょうど名古屋経由で北陸方面へ向かう旅に出ることになり、乗り換えのため下車した名古屋にて発売開始時刻に合わせて名鉄名古屋駅のサービスセンターに向かいました。開店前で列ができておりましたが約30分ほどで入手することができました。

  

開業から80周年を迎えた名鉄名古屋駅、愛知・岐阜に広大な路線網を持つ名鉄において、その要となるターミナル駅になりますが、この駅のその後の改良工事等により3面2線構造となり、長いホームに種別・行先ごとに停車位置をずらして案内しているという大きな特徴があります。それこそ各地から出発した列車がこの駅を目指し、それから行先の駅へ向かうという要になります。狭い駅構内に続々と列車が入線し出発していくという光景が日々繰り広げられています。今後の計画では名古屋駅周辺の再開発に合わせて駅改良が計画され、構内が拡張されるとのことですが、完成予定は現時点では2030年以降とされています。

 

名鉄のターミナル駅として路線網の要となる名鉄名古屋駅、80周年の佳節を迎え未来に向けてまた変わり始めるようです。

1403.【三岐鉄道】三岐鉄道開業90周年記念乗車券

鈴鹿山脈の藤原岳にから産出されたセメントを運んだ路線、開業から90周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :三岐鉄道開業90周年記念乗車券
 発行社局:三岐鉄道
 発売日  :2021年7月23日
 値段   :1,100円
 購入箇所:西桑名駅
 シリアルNo.:0714
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開業から90周年を迎えた路線は三岐鉄道三岐線になります。三重県の富田から鈴鹿山脈の藤原岳の麓西藤原を結ぶ路線になります。1931年7月23日に富田から東藤原まで開通、同年12月に西藤原まで全線開通しました。この路線は藤原岳にて産出されるセメントを運ぶ目的で開通しました。社名になった三岐とは設立時に三重県から岐阜県の関ケ原を結ぶ意図があったとのことですが、三重県内の西藤原から先には延びることはありませんでした。開業時は蒸気機関車での運行でしたが、1952年に全線電化となり1956年から旅客列車も電車での運行となりました。

1970年に近鉄富田駅に乗り入れる路線が開通したことにより、旅客列車は近鉄富田発着の列車が多くなり1985年には関西線富田発着の旅客列車は廃止となり、現在では近鉄富田から西藤原を結ぶ旅客列車と、JR関西線富田から東藤原間で貨物列車の運行が行われています。

 

開業90周年を迎えて発売されました記念乗車券になります。開業時に用意された蒸気機関車E102と1972年に導入されたモハ150形をあしらったC型硬券乗車券2枚が、三岐鉄道の歴史等を綴った台紙にセットされています。この記念乗車券は三岐線内の他北勢線の有人駅でも発売され、自分は北勢線の西桑名駅にて入手しました。なお、この記念乗車券にあしらわれている蒸気機関車E102は現在、西藤原駅構内にて保存・展示されています。

 

開業90周年を迎えた三岐鉄道三岐線、現在運行されている旅客列車はすべて西武鉄道から譲渡された車両で運転されています。西武時代は401系・701系・新101系と呼ばれた車両、一部車両に西武時代の赤電塗装・黄色塗装が再現された編成があり注目を集めています。また貨物列車がJR富田から東藤原間でセメント及び炭酸カルシウム・フライアッシュの輸送を行っており、三岐線内では電気機関車重連による長大編成となっており、こちらも三岐線の特徴の一つになっています。

 

90年周年を迎え、これからも地域の発展に貢献する三岐鉄道であります。

1402.【三岐鉄道】北勢線電化全線開通90周年記念乗車券

三重県桑名市からいなべ市を結ぶ路線、全線開通から90周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :北勢線電化全線開通90周年記念乗車券
 発行社局:三岐鉄道
 発売日  :2021年7月23日
 値段   :1,020円
 購入箇所:西桑名駅
 シリアルNo.:0098
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JR関西線・近鉄名古屋線・養老鉄道の桑名駅に隣接している西桑名からいなべ市の阿下喜を結ぶ三岐鉄道北勢線、電化全線開通から90周年を迎え記念乗車券が発売されました。8月中旬にこのエリアを訪れたのに合わせて西桑名駅にて購入しました。

 

三岐鉄道北勢線は北勢軽便鉄道により1914年に大山田(現在の西桑名)から楚原間が蒸気機関車による運行で開通、その後路線延伸を繰り返し今から90年前の1931年7月8日に終点の阿下喜駅までの全線が開通、合わせて電化が行われ電車での運行となり、社名も北勢電気鉄道になりました。

その後の変遷ですが、北勢電気鉄道は1944年に神都交通・三重鉄道・志摩電気鉄道等三重県内の鉄道・バス会社と合併・統合され三重交通となり同社北勢線になり、1964年に三重交通から鉄道部門が分社化され三重電気鉄道となり、翌年の1965年には近畿日本鉄道に合併、近鉄北勢線となりました。近鉄の路線となってからは1977年頃に近代化が行われ現在の主力車両となっている270形が導入されました。しかし1990年代後半頃になると利用客減少などにより赤字路線となり存廃問題が発生しましたが、路線は存続することになり近鉄としての営業は2003年3月31日で終了し、その翌日からは三岐鉄道に移管となり現在三岐鉄道北勢線として運行を行っています。

 

北勢線電化全線開通を記念して発売されました記念乗車券になります。電化全線開通時に導入されたモニ220形と90周年のロゴをあしらったC型硬券乗車券2枚が北勢線の歴史を綴った台紙にセットされています。この記念乗車券にあしらわれているモニ220形は、226号車が現在阿下喜駅に併設している軽便鉄道博物館に保存・展示されています。

 

電化全線開通から90周年を迎えた北勢線、この路線は今では我が国に3路線しか残っていない軌間762mmの軽便鉄道の路線であり、小型の電車で運行を行っています。沿線地域の発展とともに歩んできた北勢線であります。

1401.【伊賀鉄道】伊賀線全通99周年記念乗車券&記念入場券

忍者の里を行く路線、全線開通から白寿を迎えました。

 

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 名称   :伊賀線全通99周年記念乗車券&記念入場券
 発行社局:伊賀鉄道
 発売日  :2021年7月18日
 値段   :1,990円
 購入箇所:上野市駅
 シリアルNo.:0189
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2021年の本年で全線開通から白寿となる99周年を迎えた路線は、伊賀鉄道伊賀線になります。この路線は伊賀軌道(1917年に伊賀鉄道に社名変更)により1916年にまず上野駅連絡所(現在の伊賀上野)から上野町(現在の上野市)まで開通、その後1922年7月18日に上野町から伊勢への街道が通る商業地であった名張まで全線が開通しました。開通時は蒸気機関車での運転でしたが、1926年に全線電化となり伊賀電気鉄道に社名を変更しました。

全線開通後、1929年に伊賀電気鉄道は現在の近鉄の前身となる大阪電気軌道に合併され、運営は系列会社の参宮急行電鉄が行うことになりました。1930年に参宮急行電鉄榛原~伊賀神戸間が開通、伊賀線にあった庄田駅(全線開通後に開設)を移設して伊賀神戸駅として連絡駅となり、あわせて伊賀線の名張駅は西名張駅へ、美旗駅は美旗新田駅と変更されました。これにより名張~伊賀神戸間は参宮急行電鉄と伊賀線と2ルート並行することになります。その後参宮急行電鉄と大阪電気軌道は合併し近畿日本鉄道(近鉄)となり近鉄伊賀線となりました。1964年に伊賀神戸~西名張間は廃止となり現在の伊賀上野~伊賀神戸間の路線となりました。

 

伊賀上野駅から上野市へ名張への旅客輸送及び貨物輸送を行う目的で開通した伊賀線、このため軌間は1067mmのままでした。このため戦後も伊賀神戸で近鉄大阪線との乗り換えは必須でした。時代が更に下るとこの路線は赤字路線となったことから存廃問題が浮上、2007年10月1日に近鉄が出資し設立した子会社伊賀鉄道に運営が移管され、2017年に施設等も近鉄から伊賀市に移管された公有民営方式に移行しました。

伊賀鉄道に移管後は沿線が忍者の里として知られることから、忍者のラッピング車両を運行したり、また上野市駅を「忍者市駅」、路線名も「忍者線」という愛称がつけられました。車両については、伊賀鉄道移管時は近鉄から引き継がれた車両で運転されていましたが、現在は2009年より東急1000系を譲り受けた車両で運転されています。車両取替後も忍者のラッピング列車は引き継がれ現在も運転されています。

  

全線開通から99周年の白寿を迎えることで発売されました記念きっぷになります。乗車券2枚と全線開通から現存している駅の入場券が硬券で伊賀線の歴史などを綴った台紙にセットされています。

 

忍者の里を行く伊賀線、来年2022年で全線開通から100周年を迎えます。

2021.08.10

1400.【東武】SL大樹運行開始4周年記念乗車券

日光・鬼怒川観光の目玉として東武が運行を開始したSL列車、運行開始から4周年を迎えました。

 

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 名称   :SL大樹運行開始4周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年8月10日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0329
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東武鬼怒川線で運航されているSL大樹、2017年8月10日に運行を開始して4周年を迎え記念乗車券が発売されました。

短冊形乗車券の4枚セットで、運行開始時・1周年・2周年・3周年の運行の様子と四季の風景を運行するSL列車があしらわれています。またこの記念乗車券には、乗車券袋に記載されているQRコードをスマートフォンで読み取りアプリをダウンロードしたのち、乗車券袋裏面の写真部分にスマートフォンのカメラをかざすとSLの汽笛とアナウンス及び大樹の車窓の動画がARにて疑似体験できるというコンテンツが期間限定で用意されています。

 

2017年の運行開始時はJR北海道からC11 207を借り受け、JR各社から12系・14系客車やDE10ディーゼル機関車を譲り受け下今市~鬼怒川温泉間で運行を開始しました。運行開始後は大変好評であり、客車の増備を行ったほか2020年8月からは東武日光へも運行されるようになり、SLについても真岡鐡道で運行を終了したC11 325を譲り受け2機目のSLとして運行されています。そして4周年を迎えた本年2021年7月31日からはSLが2機体制となったことから毎日運転になりました。

 

運行開始から4周年を迎えた東武のSL大樹、今後は現在日本鉄道保存協会で保存されていたC11を譲り受け現在南栗橋車両基地にて整備中となっており、SLは3機体制となります。日光・鬼怒川の活性化のため運行を開始したSL大樹、今後の運行と展開に期待です。

2021.08.07

1399.【東武】1800系カラーリング「りょうもう」記念乗車券

本年2021年で運行開始30周年を迎えた東武特急「りょうもう」200系、なつかしいカラーリングを再現した編成が登場しました。

 

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 名称   :1800系カラーリング「りょうもう」記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年8月7日
 値段   :1,000円
 購入箇所:亀戸駅
 シリアルNo.:0466
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現在、浅草から館林・足利・太田・桐生・赤城・伊勢崎・佐野方面へ運転されている特急「りょうもう」、この列車に使用される200系にこのほど施された外装は「1800系カラーリング」と呼ばれるもので、先代の「りょうもう」号で活躍した1800系の外装を再現したものになりました。また、車内の座席についても1800系と同じカラーのモケットになりました。本日は1800系カラーリング「りょうもう」お披露目のツアーイベントが開催されたそうで、あわせて記念乗車券が東武主要駅(東上線系統も含む)で発売されました。

 

先代の「りょうもう」として運転された1800系は、1969年に登場し1991年に200系が登場すると「りょうもう」からは降りて、一部車両は300系・350系に改造され日光線系統の優等列車「きりふり」「ゆのさと」「南会津」「しもつけ」に転用された他、館林エリアのローカルに転用された車両もありました。また1編成はそのままの姿で残り臨時列車や団体列車などで活躍していました。ローカル用になった1800系は姿を消して久しく、1800系として残されていた1編成は2018年で引退しています。今では日光線系統で350系が残るのみとなっていますが、この車両もそう遠くないうちに引退を迎えると思われます。

  

今は思い出になった1800系「りょうもう」、そのカラーリングを再現した200系、今後「りょうもう」号で運行されることになります。

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